図書館で見かけて、だと思う。例によって後半はななめ読みですが…
著者wikipedia:秋元千明は元々NHKの記者だそうで。
wikipedia:地政学は、地理的な環境や歴史、文化、伝統が国家の戦略形成にどのような影響を与えているのかを総合的に探究する学問
だそうだ。wikipedia:ルドルフ・チェーレンという人が初めて使った際には、
と定義していたそうだが。
こういうのもあるんだと:富山県/環日本海・東アジア諸国図(通称:逆さ地図)の掲載許可、販売について なんで、こういう話もあるそうだ:「逆さ地図」で見る、中国にとって邪魔な日本 | 外交・国際政治 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
wikipedia:第一次世界大戦は、欧州では現在でも"Great War"と呼ばれると記述されてたが。
こういう本もあるんだと:距離の暴虐―オーストラリアはいかに歴史をつくったか オーストラリア行く前に読んでれば…(もっともその頃*1だと、理解できたか、という問題はあるが。)
こういうのもあるそうだ(国力方程式):人口減で国力の方程式一変 量から質、豊かさ競う: 日本経済新聞
ググってもヒットせん*2が、国際テロ(PDF)はグローバル化(wikipedia:グローバリゼーション)の落とし子だそうだ。
なんかググったらヒットした。こういう話もあるんだと:CIAが9.11を防ぐことができなかった理由とは?組織の「多様性」に迫る『多様性の科学』発売|株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンのプレスリリース
wikipedia:ロシア革命って二度あったんか。そうえばwikipedia:2月革命 (1917年)もwikipedia:十月革命も聞き覚えがある。世界史選択だけど内容は覚えてないよう…
東京から名古屋までwikipedia:陸運する場合のコストは、東京からシドニーまでwikipedia:海運する場合のコストより高額になる場合があるんだとか。ググっても真偽のほどはわからんかったがorzそれくらい海運のコストは廉価だ、ということのようで。
wikipedia:シベリア(由来)
こういうのをサラッと使われても、最近新聞読んでない狂人はわからん…:ロシアが排除された“SWIFT”とは?SWIFTの仕組み、排除の影響、他国の動向などを解説 – マネーイズム
ウクライナに対する侵略は2022年に始まったのではなく、2014年に始まり、八年後に本格的な戦争に発展したと理解すべき
プーチンの発言をググったら、Newsweekの記事がヒットした。今となっては感慨深いね:「ウクライナは国ですらない」「キエフはロシアの都市の母」プーチンは本気で侵攻するか|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
こういうのも:wikipedia:大一統 wikipedia:中華民族
そもそも民族というのが虚構という話だったが*3、民族の話はもうなんだかわからんなぁ*4。
中国の基本戦略はこれらしい:以夷制夷 | スピーチに役立つ四字熟語辞典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス そもそもこういう言葉も:wikipedia:四夷 僕たちはwikipedia:東夷か…
wikipedia:蔣介石の廬山講話は、ググってもヒットしません…そもそも読めないんだよね…ふりがなが欲しい。
一般的にはwikipedia:第三世界はWikipediaの記述の通りだと思うんだけど、本書では
米ソによる第一世界、日本や欧州などの先進国による第二世界、中国をリーダーとする途上国や非同盟の国による第三世界
なんていう分類をしてた…そういう誤解を招く分類は褒められないと思うなぁ。
wikipedia:黒い猫でも白い猫でも鼠を捕るのが良い猫だ 白猫黒猫論なんて名前もついてるんだ。
こういうこととか:wikipedia:中ソ国境紛争 wikipedia:中印国境紛争、こういうこと:
は、中国の攻撃的防衛という考え方がもたらした結果なんだって。
wikipedia:九段線 「逆さ地図」で一目瞭然! 中国の列島線と「真珠の首飾り」戦略(SBCr Online)
wikipedia:沿岸海軍⇔wikipedia:外洋海軍 カタカナ使うんじゃなくて、(Wikipediaのように)日本語で書いてくれたら意味も想像つくのにね。無理に日本語にすると抜け落ちる意味がある(場合もある)という点は理解するが。
これまた最近新聞も読んでないから、わからん…:wikipedia:ユーラシア経済連合
経済と安全保障はコインの裏表
wikipedia:日英同盟は、ロシアを抑えることが主目的だったんだってね。オラはお勉強したの中学だろうから、当時は理解できんかったか…
「アチソンライン」はwikipedia:ディーン・アチソンに出てくるようで。
しかし後半部ではシンゾーの名もチラホラ…だからななめ読みになった、という面はある…