た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

災禍の神話学

 ある日の新着本?でも予約が入り…(後半は)ナナメ読みorz

神話は、倫理でも道徳でもなく、教訓ですらない*1

 (本書での)神話の定義は、「聖なる*2物語」だそうだ。

 満ち欠けをするから、月は再生の象徴なんだと:月の象徴的な意味 - 象徴図鑑

 水中考古学なんてーのもあるそうで:Hi-Story of the Seven Seas – 水中考古学者と7つの海の物語 水中考古学 地球最後のフロンティア

 wikipedia:ロキの捕縛

 wikipedia:大鯰 こんな記事もあったが:ナマズと地震との関係

 wikipedia:アトランティス 一応疫病・災害と超古代史 神話や古史古伝における災禍との闘いから学ぶ (文芸社文庫)が参考文献に挙がってったが。

 神話に残る津波の記憶 | Ocean Newsletter | 海洋政策研究所 - 笹川平和財団

 Wikipediaにも書いてあるか:wikipedia:人魚

東洋に限らずヨーロッパでも人魚は不吉の前兆とみなされてきた

 「高潮」と「津波」の違いとは?それぞれの災害に適切な対応策を知ろう|記事一覧|くらし×防災メディア「防災ニッポン」読売新聞

 wikipedia:キエフの幽霊

 「世界の結構(と秩序)」って何だろう?

 【連載】インドの神様を知ろう(6) 美男子から一転。象の神様「ガネーシャ」 | YogaFull(ヨガフル)|心もカラダもハートフルになれる手のひらメディア

人間(動物)は常に何かの「死」の上に成り立っている

あるいは「生の前提に死がある」とも。

 wikipedia:アメノワカヒコ

世界の神話で殺害や戦争の後に秩序が構築される…(中略)…神話とは倫理でも道徳でもなく、教訓を説くものですらない

 ググったらこんな本を紹介されたが:争う:大阪大学出版会、「人間は争う生き物」だそうだ。

 wikipedia:マハーバーラタは戦争叙事詩だそうだ。また、「神話は鏡なのかもしれない」とのこと。

 wikipedia:ソーマ

死と蘇*3りの経験が、医師の資格であるのかもしれない

 wikipedia:ヴェーダ ここでは狭義の意かな?

 ま、こんなとこで。

 

*1:著者のX(https://twitter.com/amrtamanthana/status/1543260720661696512)からコピペ。

*2:神につながる

*3:よみがえ