アルツハイマー病の謎

アルツハイマー病の謎―認知症と老化の絡まり合い―

一応はじめに（だったかなぁ？）は読んできた。
wikipedia:パラダイムシフトって言ったら大げさだけど、本書で出てきたエピソードでは「通常科学における改変」とのこと。

脳と心は必ずしも同期しない

うーん、じゃぁオラも狂人自称するの止めたほうが良い？でも事故以前から（バ〇と天才は）紙一重、って呼ばれてたしなぁorz だから脳が壊れても精神は健全、ということもあり得るんだそうだ。確かに、その逆の、脳は壊れてなくても精神は不健全、っちゅー人はたくさんいるね…（Ｋ熟塾のグリチュー*1はほとんどそうだった？）
これは[あとで読む]か。もう十年以上前の記事だけど：特集：動き出したポストゲノム研究 | 日経サイエンス今どうなってるのかなぁ？

真実(real)と事実(factual)の区別は根本的に困難

とのこと。
未知のものを支配しようとすると、新たなあいまいさ、不安、不確実性が生まれる、とのこと。
wikipedia:トーマス・クーンによると、「科学革命は通常科学の途絶」だそうで。何のこっちゃ？
これも：wikipedia:医療化
中国は大変だね：全文表示 | 中国「一人っ子政策」深刻なツケ！4・2・1家庭、失独者、黒孩子･･･政府は打つ手なし : J-CASTテレビウォッチ
こんな本も：部分的つながり (叢書 人類学の転回)
というわけで、面白そうではあるんだが、ちょっと重たいんだよねorz

*1:グリーンコースチューターの略