た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

ユニオンジャックの矢

その矢とは、

wikipedia:シティ・オブ・ロンドンを中核に、wikipedia:ドバイwikipedia:バンガロール(本書ではベンガルールと表記)、wikipedia:シンガポールwikipedia:シドニーを結ぶラインをユニオンジャックの矢とイメージし…

とのことだそうで。
wikipedia:日本海海戦に参加した日本側戦艦のほとんどがイギリス製だったんだそうで。
イギリスは「引き際の魔術師」なんだそうだ。ググったらこれヒット:イギリス「成熟」のナゾ〜なぜいまだに世界の金が集まるのか(塩田 武士) | 現代ビジネス | 講談社(1/2) 一方で、三角貿易 とか思いつく「悪魔の知恵」も持ち合わせているんだとか。「腹黒紳士」ですからなぁ。[読書]消滅した国々 - たーくんの狂人日記
こんな本もあるそうだ:大中華圏 ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る
こういう国際情勢の話では、これは必読のようで:調査/レポート | PwC Japanグループ
イギリスは reluctant*1 European なんだそうだ。
こんなんもあるんだとか:エラスムス計画エラスムス計画*2
wikipedia:鎖国の完成期には、wikipedia:ポルトガルはスペインに征服されたんだって。
という訳で、チョドメな狂人がグローバルな本読んでる場合かよ!という気はせんでもないが、まぁいいや。

*1:reluctantの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

*2:リンク先のタイトルが消えた時用の用心です。