手を出した事情はここに記した通り。
こんな語もあるそうで:颜值_人民中国 本書では「ビジュアル力」と訳してたが。
こういう説もあるんだと:なぜ Hong Kong はホングコングでないか(8月30日) : "るもんが" の外国語学習日記
こういうのもあったとか:天安門事件の民主化指導者脱出させたのは香港マフィアのボス|NEWSポストセブン(黄雀作戦)
香港の魅力、価値、生命力の源は、その「境界性」にある
というのが著者の主張だそうだ。
これは、Wikipediaをちゃんと読もう:wikipedia:エクソダス
著者がお世話になった李怡氏(蘋果日報の成功と失敗 敗者の回顧録 - 李怡|論座 - 朝日新聞社の言論サイト)によると、wikipedia:香港返還は
みにくい男*1に無理やり婚約させられた生娘のような気分だった
とか。
wikipedia:中国共産党の愛国は中央の体制に賛同する公定ナショナリズム
こんなのもあったの。よく覚えてないなぁ…:ドルチェ&ガッバーナの大炎上事件で火を噴いた、中国の"愛国ラップ" - 経済・ビジネス - ニュース|週プレNEWS
本書曰く、アグネスと言えばwikipedia:周庭だそうだ。Google先生は(やはり?)wikipedia:アグネス・チャンを見つけるが。
人民元の前では、誰もが頭を垂れている
wikipedia:梁天琦が吐き捨てた言葉、とされていた。
こんなこともあったらしいんだが、詳しくは登録せんと読めん…:香港「三権分立」なかったことにする習近平式「三権合作」:野嶋剛 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト って、よく見たらこれも著者の記事か。
こんな記事もあるが:香港返還25年 一国二制度の形骸化と台湾への影響は NHK解説委員室 wikipedia:周庭曰く(実態を正しく表現するなら)一国一・五制度だそうだ。
(香港では?)wikipedia:催涙剤は警察は使う(使って良い)けど軍隊は使えないんだとか。
こういうのもあるんだと:受け継がれる愛の精神 香港の自由を求める「レノン・ウォール」が世界に広がる | ザ・リバティWeb/The Liberty Web 言わば香港人のビックデータだと。
こういう時期もあったんか:wikipedia:日本占領時期の香港
こういう人もいたとか:wikipedia:イップ・マン*2wikipedia:ブルース・リーの師匠らしい:イップ・マンとブルース・リーの奇妙な師弟関係と香港現代史 Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン) wikipedia:ジェームズ・ディーンと(生き方が)似てるとか。若くして逝った永遠のスターたちを振り返る|シネマトゥデイ
「今日の香港は明日の台湾」*3という言い回しは前にも見かけた気がするんだが…
Hong Kong Japanese Club(日本人墓地)
短期居住者だった異国の香港より、本来自分が属しているはずの日本で、より疎外感を覚えることがある*4
香港は、(台湾に対しては)
wikipedia:一国二制度のショーウィンドゥ
なんだと。展示失敗?
政治家には実力プラス運が必要だ
僕は政治家に限らず人間須らく運の要素を排除することはできない、と思っているが。
wikipedia:エコノミストによると、台湾は
だとか。
香港は、「改革開放の第一の功臣」なんだと。
でもまた例によって揚げ足とると、
英国が香港に復帰し…
というのは明らかに主語と目的語が逆ですな…
なんかググったらこんな記事もあった:【矢板明夫のチャイナ監視台】全人代は中国共産党のゴム印にすぎない 第1回大会から連続出席の87歳老女は「生きた化石」と絶賛され…(1/3ページ) - 産経ニュース
また3Kの記事ヒット:香港と同じ一国二制度 マカオではなぜ反中デモが起きないのか (1/2ページ) - 産経ニュース
最後の話としては、香港自体が過客*6の場所なんだとさ。だから香港で長く暮らすと、寂しさが募るんだと。ま、チョドメの狂人には関係ありませんな…
*2:転送されるが
*3:台湾では流行語になったそうで。と思ったら、Wikipediaに項目も:wikipedia:今日の香港、明日の台湾
*4:転がる香港に苔は生えない (文春文庫)からの孫引き…
*5:EIUの2020年版民主主義指数、台湾は東アジアトップに - 台北駐日経済文化代表処 Taipei Economic and Cultural Representative Office in Japan