- 作者: 中日新聞社会部
- 出版社/メーカー: 明石書店
- 発売日: 2017/06/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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道新の書評:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/125590?rct=s_books ま、私も奈落の底に落ちた部類*1ですがorz
こんな本もヒットしたけど:大いなる看取り―山谷のホスピスで生きる人びと (新潮文庫) wikipedia:山谷 (東京都) は今「終着の街」に変貌しているんだそうだ。
男が稼いで家族を支えるという風潮が残っているうちは、非正規の婚活は難しいでしょう。
やっぱり、「人生、あきらめが肝心!」
僕らは「夢を見ろ」と教えられてきたけど、夢のあきらめ方は教えられていない
日本は、wikipedia:高度経済成長期は社宅の供給など会社が社会保障の役割も担っていた側面があるけど、そういう時代が終わったのに、「会社に代わる公的保証が確立されていない」という提言には耳を傾けるべきだろう。
ググっても見当たらないので、デジタル書き抜き:
(ある介護職員は)年金の受給額が生活保護の受給対象になるかならないか、ぎりぎりのラインにいる人たちのことを「グレーゾーン高齢者」と呼んでいる
という訳で、オラもこれ以上坂を転げ落ちないよう気をつけようと思う。もっともそう言う割には今日もどっかで信号無視をした気がするが…
*1:まぁ物は考えヨーで、底に落ちなければおそらくこの手の本に手を出すことはなかったんですがね。