た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

オーケストラと指揮者

まぁ第2部の指揮者列伝は、見覚えのある名前だけ拾い読みしただけですが。
wikipedia:オーケストラギリシャ語が語源らしいね。
wikipedia:アントニオ・ヴィヴァルディには「赤毛の牧師さん」という愛称もあったそうだ。
wikipedia:交響曲第3番 (ベートーヴェン)って、エロイカと呼ばれることもあるのか。エロいから?反応したorz
wikipedia:楽器分類学*1なんてーのもあるんだってね。
wikipedia:ガスパーレ・スポンティーニ曰く、指揮者はメガネをかけてはいけないそうだ。眼鏡をかけているのはヘボ指揮者だそうだ。オラ、ダメだねorz ま、その前に音楽的センスがありませんがorz今は耳悪いしorz

今の指揮者は、再創造者なのです

wikipedia:ブルーノ・ワルターはこんなこと言ってるそうだ。

メロディーを正しく理解さえすれば、テンポは正しく決まる

こんなのも:wikipedia:ワグネリアン 確かに、よくwikipedia:リヒャルト・ワーグナーの音楽には毒がある、と言われるね。
wikipedia:ヘルベルト・フォン・カラヤンはこんなこと言ってるんだそうだ。

実際に評価されるのは人間としてのクオリティです。音楽は人間によって、人間のために作られたものだからです。

一方、wikipedia:ゲオルク・ショルティはこう言ってるとか。

指揮者とオーケストラの関係は、ライオンと調教師の関係に似ています。

そんなとこで。

*1:なんか初めの方ではフルートの分類に文句つけてるけど、フルートって昔は木製が多かったんだから、木管で良いんでない?