- 作者: シェリー・シーサラー,菊池誠,今西康子
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: 単行本
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あの頭に何を注ぎ込むかについてはくれぐれも慎重に。一度入れてしまったものはもう決して追い出せないからだ。
こういう実験は子どもに大人気だそうだ。:実践記録理科6年(火山の噴火)
見出しやインタビューの抜粋は(往々にして)議論の一部だけを取り出してセンセーショナルに述べ立てるから、字面だけ読んで早合点するのは危険だよ、とのこと。そりゃそうだ。
この本:
- 作者: エブリン・フォックスケラー,石館三枝子,石館康平
- 出版社/メーカー: 晶文社
- 発売日: 1987/11/15
- メディア: ?
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マリアン・ラフランス*1とビクトリア・ブレスコルの記事によると、
保守的な論調の新聞は、性差を生物学的なものとする傾向があるのに対し、リベラルな立場を取る新聞は、性差を社会的学習のような環境要因に帰する傾向がある
人間はどうしても短期的な利益にばかり目が向いてしまい…
ま、生物の命には限りがあるし、「予想はよそう」だし、ある程度仕方ないね。とあきらめてしまうのも問題かなぁ?でも、オラの最近のモットーは「人生、あきらめが肝心!」だからorz
「平均」という言葉はくせものだそうだ。平均に限らず、統計の数字は一般ニクセモノだね。数字に弱い方々を丸め込むのに最適?
wikipedia:ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・メディカル・アソシエーションに掲載されたある研究によると、発表された研究結果の1/3近くが、その後の研究で否定されているんだとか。
wikipedia:スプートニク・ショックは科学をクールで愛国的なものにしたそうだ。なので、研究費の配分も(納税者の?)恐怖心に関係しているらしい。
自分の限界を克服する方法を見つけるには、まず自分の限界を知らなければならない。
(狂人を除く?)
平易な言葉で説明できることなのに、ジャーゴン(〜専門用語)を使うような話には注意した方が良いとのこと。言われてみれば、確かにそうだね。
というとこら辺かな?(書き漏れもありそうだがorz)
*1:ググったらこんな本ヒットした。:「笑顔学」総まくり|好書好日