市の図書館で見かけて、手を出してみた。
お父さんがキモい理由を説明するね―父と娘がガチでトークしました (Linda BOOKS!)
- 作者: 中山順司
- 出版社/メーカー: 泰文堂
- 発売日: 2014/04/16
- メディア: 単行本
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しかし、ここでも(話し合いの場所として)登場するのはwikipedia:コメダだね。時代はコメダ、そしてナゴヤを呼んでいる?
(好みの男性として)
父 出川哲朗は?
娘 (即答で)ヤダ。
…
これだから女子の言うフツーって当てにならない
(上のページの5)
(ラブ − エロス )× 100 = 父の娘への愛
だそうだ(単位は書いてない*1)。
こんな話もあった。22 個は多いので、オラはまだちゃんと読んでないけど。ピクサーの作品に秘められた物語を書くための22の法則 - GIGAZINE
本書では、ITmedia の二万いいね!が新記録として紹介されてたけど、今はケタ違いのようで。Instagram史上最多「いいね!」を記録!Coca-Colaの『Share a Coke and a Song』キャンペーン | AdGang*2
まぁでも、テレビネタに弱いオラは、「リーガルハイのガッキー」とか言われても、何のことやらさっぱりわからん…娘さんの好きなタイプらしいんだが。
確かに、「勉強しなさい」という言葉は無力だね…で、トシとってから「あの時…」と思う訳だ。私も、その手の後悔がない、とは言い切れませんね。
また、よく「努力は裏切らない。」とか言われるけど、正確を期すならば
正しい場所で、正しい方向で、十分な量なされた努力は裏切らない
と言うべきなんだそうだ。
娘を持つ父の気持ちを集約すると、こうなるんだそうだ。
お前、うちの娘をオカズに自慰行為をしただろ?あるいは、それ以上のことをしたな?許さん、許さん、絶対に許さん。言え!娘に何をしたか言え!いや待て。やっぱり言うな。知りたくない。想像したくない。いや違う、説明しなさい。ただし、内容によってはお前をぶちのめす。
オラ、知ーらないっと。
語弊があるけど、戦争を題材にした映画や小説の多くは、戦争を直に体験したことのない人間が、戦争を美化しているにすぎないと思うんだよ。
あらゆる芸術のテーマは、「生と死と愛」のどれかに当てはまる。
という訳で、適当に選んだにしては結構楽しめた。
あと、家の近くの図書館で読みかけた本: