自由か、さもなくば幸福か?: 二一世紀の〈あり得べき社会〉を問う (筑摩選書)
- 作者: 大屋雄裕
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/03/12
- メディア: 単行本
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wikipedia:1984年 (小説)を引用することが多かった。やっぱり、偉大な小説なんですなぁ。
wikipedia:新しい中世の話も。
あと今の時代、wikipedia:グローバリゼーションの結果、
自らの所属する国家の規制を遵守するだけではすでに不十分になっているのだ。
そうだ。
こんなのもあるそうで:《一般意思の表明としての法律》(いっぱんいしのひょうめいとしてのほうりつ)とは - コトバンク
安全神話崩壊のパラドックス―治安の法社会学からの孫引きですが、
夜に対する畏怖の感覚があってこそ、昼も昼らしく安全になる。
これの話も:ホラーハウス社会 - 暇つぶし 実験
こんな考え方もあるんだそうだ。:THE PRIORITY OF THE RIGHT OVER THE GOOD(善に対する正の優越) 腕力に自信のない狂人は、「正義など虚構にすぎない」と思っているが。
ま、そんなところかな?(眠たくなってきたorz)