- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/07/01
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
内田先生の考えでは、土地は「社会的共通資本」だそうだ。
凱風館 - ホームを作った過程の記録なんだけど、もうれつ先生
の道場が原点なんだとか。
あと、僕が「そーだ、そーだ。」と思ったのは、
「(深夜など)そんなところで電気を切っても誰も困らない」ところではだらだら電気を垂れ流しに使って、誰もが不便を感じるところ(駅のエスカレーターとか)では節電を求めるのはどうしてなんでしょう?
って今書いてて思った。一応(建前としては?)理由はピークカット(→wikipedia:節電)ってことになってるか。
また、内田先生は
知的刺激と整理整頓は相性が悪い。
と開き直ってた。その言葉イタダキ?と言ったら、天罰が下りそうだが(実際、探し物の苦手なオイラはしょっちゅう探し物で時間を浪費してるorz)。
また、学校はある意味「母港」であるべきだそうだ。(wikipedia:池谷裕二さんから聞いた話となっていたが)メンタルストレスをかける実験でも、そういう緊急避難のスイッチがある場合の方が、ない場合よりもストレスに耐えられる限度が大きいんだって。
ま、そんなところで。
あと、これは読みかけ放置かなぁ?