政治と秋刀魚

政治と秋刀魚 日本と暮らして四五年

いつだったか、広告に入って、調べてみたら中央図書館の書庫にある、というので、書庫から出してもらって、まぁせっかくだからそのまま借りてみたんだが…
（自称）wikipedia:知日派第三世代*1のwikipedia:ジェラルド・カーティスさんの自伝というか、回顧録かな？Wikipedia にも書いてあるけど、勲章ももらってるそうな。TBSブリタニカ時代のwikipedia:ニューズウィークの特別顧問も務めてたとか。
wikipedia:天才について、「天才とは1％の霊感（ないし閃き）と99％の努力」は 10 % の inspiration （ひらめき）と 90 % の perspiration （汗）と表現されてた。
今や、アメリカでは、日本語知らなくても日本研究できるんだそうだ。

選挙制度がどう機能するかは、その国の社会構造によって変わってくる。

ちゃんと読もうと思って借りてきたんだけど、（いろいろ事情あって）やっぱり読んでるヒマ無さそうなんで、読みかけ放置orz
あ、この辺に書評：「政治と秋刀魚」 ジェラルド・カーチス著 - 一人ひとりが声をあげて平和を創る メールマガジン「オルタ広場」

*1:本書によると、第一世代の代表人物はwikipedia:エドウィン・O・ライシャワーやwikipedia:ヒュー・ボートン 、第二世代はwikipedia:エドワード・G・サイデンステッカーやwikipedia:ドナルド・キーン