た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

錯覚の科学

新着本のところで目にして、昔、同名書を読んだ*1なぁ、と思い借りて読んでみた。
ま、本書は放送大学のテキストなんですね。http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H26/kyouyou/B/sinri/1528939.html んな訳で、全体的にチト難しい構成*2。でも索引とかはあった(から、専門用語に出会った時に調べることは簡単に出来る)。
例えば映画やテレビは、運動の錯覚と言えるわけで、そんな話がいろいろ載ってます。
うーん、なんか頭が働かんや。そんなわけで、よくわからんけど、あと本書に載ってた話にリンク張って終わりにしよーっと。
こんな絵とか。:LickRockギャラリー: みかけはこわいがとんだいいひとだ
アンチボルト「春」:http://naruaki.jugem.cc/?eid=1743
学習性無力感理論:学習性無力感理論と改訂理論、そして、対処法について教えてください。 - 以下... - Yahoo!知恵袋
抑うつリアリズム:うつの人は世界を正確に捉えている? - 日常を心理学する
レイク・ウォビゴン効果:『選択の科学』(3)自分だけは特別?~レイク・ウォビゴン効果 | ONもOFFもあらゆるものに興味を持つ欲張りな人のブログ

*1:まぁこれは原題が Invisible Gorilla(見えないゴリラ)ですが。で、これは3年の月日を経て、文庫になってるようだね。

錯覚の科学 (文春文庫)

錯覚の科学 (文春文庫)

*2:例えば最近良く目にするヒューリスティックは「簡略化された知的近道的思考」なんて説明されてて、これだけ読んでも何のこっちゃよくわからない(そのすぐ後で「アルゴリズムの反対」と説明されてて、(僕には)まぁわかりやすかったが)。