サルなりに思い出す事など ―― 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々
- 作者: ロバート・M・サポルスキー,大沢章子
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: 単行本
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神経科学者の著者が、自身のアフリカ時代を振り返って記述してるんだが…
wikipedia:ケニアが舞台なんだが、せめて簡単な地図くらいほしかった*1orz というわけで、青年期が終わったところで力尽きたorz ま、目次見る限り続きのほうが面白いかな?とも思うんだが、まぁいいや。
でも笑えたのは、吹き矢に熟練した著者は、今でも吹き矢で食べていけるんなら喜んでそうしたいそうだ。毒塗ってゴルゴ13に弟子入り?*2
続いても一冊読みかけ放置orz
*1:前にも書いたが、今の時代ググれば良いとは言え、本読む場所に常にネットにつながる機器があるとは限らないし。訳者あとがきにも「地図片手に…」なんて書いてるくらいだから、そんなら載せてよ、と言いたい。
*2:そういう回があったそうだ。http://golgo.blog.ocn.ne.jp/blog13/081085/→ゴルゴ13第94巻-1北の暗殺者 - ゴルゴ13総合研究所『俺の背後に立つな!』