- 作者: 田島明子
- 出版社/メーカー: 三輪書店
- 発売日: 2009/06/24
- メディア: 単行本
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ま、考えてみたら、オラも事故後まもなくの頃(二〜三年くらい?)は、結構マジメに大学(院)に戻って博士論文書く気でいたし、その頃は障害を受容できていなかった、と言われても仕方ない。*1じゃぁ、あきらめのついた今は、受容できてるのか、と問われると、本書で語られていたのは、障害受容とはあきらめや居直りではなく、価値観の転換だ、とあったから、やっぱり受容は出来てないのかもしれない。
まぁ、今後とも頭の片隅に押さえておかなくてはいけないテーマでしょう(特にオラのような人間には)。
*1:その頃は、今みたいに障害受容の重要性が叫ばれていなかった。