インターネットについて―哲学的考察 (Thinking in action)
- 作者: ヒューバート・L.ドレイファス,Hubert L. Dreyfus,石原孝二
- 出版社/メーカー: 産業図書
- 発売日: 2002/03
- メディア: 単行本
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公共領域は傍観的な世界になることを運命づけられている。そこでは、誰もが公共的な事柄に意見を持ち論評するのだが、いかなる直接的経験も必要とはされないし、またいかなる責任も求められないのである。
そうだ。近世では新聞が公共領域を形成する主体と言えたんだが、現代ではその役割は薄れ、インターネットや放送がその主体となりつつあるような気がする。
ちょっと気になったので、デジタル切り抜き。(要は、手抜き)