た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

<序文>の戦略

 図書館で見かけて、なんだが…

盗用だと指摘されたとき、嵐が過ぎるまで七五日間だんまりを決めこむひともいるようである

ググっても誰か、はわからず、代わりにこんな記事がヒットした:AIG損保 presents 「賢者の名言」 - TOKYO FM 80.0MHz - 魚住りえ 諺としてはこれか:雄弁は銀 沈黙は金 | 会話で使えることわざ辞典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

 でもTahir Gürçağlar: パラテクストとかいう専門用語は出てくるし(結論の部分では「著者と読者の多様な関係が濃密に刻み込まれたスペースなのである」と語っていたが。)、ちょっと難しそうなんで、読みかけ放置でorz

 そもそも(僕の印象としては)序文は、評論の類にはあっても小説のような作品には少なく、その理由は?というのが手に取った動機なんだが、目次を眺めた限りではそういう疑問はスルーのようなんで…