図書館で見かけて。
要はここ:おもしろいを1日1本! | みんなのミシマガジン の記事をまとめたものかな?⇒違った。サポーター*1に配布してるサポーター新聞の記事をまとめたものに、はじめとさいごとを加筆したものだ。
伊藤亜紗さ瀨孝生さん「ぼけと利他」(1) | みんなのミシマガジン
やっぱりwikipedia:くすみ書房の名前も出てきた。何でも、最初に営業した時に反応があったのが久住さんだけだったんだとか。確かに、店舗でも時々ミシマ社のコーナーを見かけた記憶はある。常設だったかもしれないが、自信はない…
まぁググれば見つかるが、一般の書店での返品率は、委託制度*2の下で長らく40%と言われているんだと。:出版関連用語集[は行] | 出版科学研究所オンライン
こういうお店もあるんだ。でも現在の環境ではオラはちょっと行きづらい…:tonarimachicafe
しかし確かにwikipedia:東日本大震災の後wikipedia:コロナ禍を経て、新しい日常やら新しい生活様式やらが唱えられてはいるものの、結局元の状態に戻りつつあるような気もするね…例えば朝の通勤電車なんて、最初こそ一人分空席を開けて座りはするものの、その空間にもまもなく人がやってきて、結局以前の満員電車と変わらぬ状態に…確かに昭和や平成初期のwikipedia:押し屋が必要だった風景こそなくなったが(あの頃コロナのような疫病が流行ってたらどうなってたんだろう?)。
国家やメディアや企業といった近代に生まれた枠組みの大半が崩壊した(元々その枠組み自体が幻想だった)
こういう本も:パルプ・ノンフィクション: 出版社つぶれるかもしれない日記 ググって知ったが元々こういう映画があるんだね:wikipedia:パルプ・フィクション
こういう本も:気のはなし 科学と神秘のはざまを解く あとこんなのとか:数学の贈り物
wikipedia:中島岳志*3曰く、利他とは
「みずからの計らいを超えて、向こうからやってくる」もの
だそうだ。
大企業で通用する論理や手法を、下々の私たちにまで、つまり全体にまで当てはめようとする…
wikipedia:スタンド (ジョジョの奇妙な冒険)とかわかりません…まぁこれはオラの問題だが…
という訳で、文庫だから小さく読みやすかったんだが、逆にその分どこにしまったか忘れてパニクることもorz