- 作者: 村山早紀
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2016/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2017年のwikipedia:本屋大賞第5位受賞のようだから、まぁ(僕のような小説はあまり読まない狂人でも)面白かったかな?
でも例によって、気になったのはオウムの寿命*1の話だったりするんだけど…
登場人物(主人公だったかな?)にとって、本がwikipedia:マッチ売りの少女にとってのマッチのようなものだった、という比喩も巧みだね。
魔物には闇と、ひとが何かを恐れる心が必要なのだ。
「蒲公英」はググらんと読めんかったorz タンポポなんだ。
wikipedia:泣いた赤鬼は、オラの記憶から消えてましたorz
ひとはたぶん、…希望がないと生きていけない
紙魚(シミ)*2なんてーのもいるんだ。:陸を走る魚…?紙魚(シミ)とは。紙魚の駆除の方法と対策をご紹介|生活110番辞典
本書で何度か出てきた(最終話のタイトルにもなってる)「四月の魚」ってフランス版エイプリルフールのことなんだ。:フランスのエイプリルフール | Le vrai Japon. フランス発見 | Nippon.fr
小説では珍しくあとがきがあって、そこで紹介されてた本は傷だらけの店長: 街の本屋24時 (新潮文庫)
*1:オウムの寿命って何歳?オウムを買うときの注意点は? | ニュース365
*2:これには振り仮名振ってあった。