た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

キューバ危機

キューバ危機 - ミラー・イメージングの罠

キューバ危機 - ミラー・イメージングの罠

で、そのミラー・イメージングというのは、

勝手に自分の姿を相手に投影し、相手も自分と同じように世界を見ているだろうと思いこむこと

だそうだ。
共感(empathy)と同感(sympathy)って違うんだね。はてなキーワード - 話題の言葉がわかる、みんなで編集するキーワードでは同じ、ってことになってるがorz
wikipedia:キューバ危機のころは、日本でいうwikipedia:報道協定が機能していた、みたいなことが書いてあったが、ググるとこれまた異見多数orz
そえば僕がガキの頃はwikipedia:デタントはよく耳にしたけど、これ元々フランス語なんだね。
こんなのもあるんだ:ヤンキー帝国主義(やんきーていこくしゅぎ)とは - コトバンク
そえばこんなのもあったか:wikipedia:アンクル・サム

アメリカ人一般をさすこともある。

wikipedia:国際法 トロロープの策
うーん、Google Earth で北緯23度8分48秒95、西経82度20分50秒98 を入力する方法がわからんorz
ググってもわからんが、ヒョードル・ブルラツキーによるとwikipedia:キューバ危機は「良い結果を生んだ悪い事件」だそうだ。
こんな評も:『キューバ危機 ミラーイメージングの罠/ドン・マントン デイヴィッド・A・ウェルチ』読了 - u1row's blog

とりあえずそんなとこ。