た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

STAP細胞に群がった悪いヤツら

STAP細胞に群がった悪いヤツら

STAP細胞に群がった悪いヤツら

今、wikipedia:刺激惹起性多能性獲得細胞STAP細胞)の本読んでるんだけど、図書館にあったもう一方の本。なんか本書では、科学者と技術者の違いが一つのキーワードになっているようだ(と思ってググったら、こんな記事があった小保方論文問題に見る科学者と職人の違い | ハフポスト

小保方氏は科学者ではなく、職人*1だったということだ。

)。
出版社の記事:小畑峰太郎 『STAP細胞に群がった悪いヤツら』 | 新潮社

*1:≒技術者。外部の人にとっては(科学者と技術者は)縮退している、つまり違いが感じられないだろうが、二者のあいだには、専門家と素人との間にある谷と同じくらい深い谷がある、というのが、科学と技術の中間の研究室に所属していた僕の実感。