まぁ後半はななめ読みでしたがorz でも一応貸出期限は明日までだし。
- 作者: 須田桃子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/01/07
- メディア: 単行本
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この問題は”世界三大不正”だそうで。http://newclassic.jp/15604*3
2014年は再生医療元年と呼ばれております(第14回日本再生医療学会総会/会長挨拶 【 2015年3月19日(木)~21日(土) パシフィコ横浜 】)
そうだ。
研究での不正はこのように定義されているそうで。:2 研究活動の不正行為等の定義:文部科学省
いずれにしても、論文不正は後を絶たず、一流科学誌に掲載されたからといって内容の「正しさ」を担保されているわけではないことは、もはや動かしようのない事実だ。
これが一番心に残った言葉かな?
家の近くの図書館にあったもう一冊の(STAP細胞に関する)本
- 作者: 小畑峰太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/11/27
- メディア: 単行本
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*1:昔はカット&ペーストと言っていたような気もするが。もちろん厳密には違いますが。wikipedia:コピー・アンド・ペースト
*2:僕が見かけた時には(同じ図書館に)二冊あって、札幌市の図書館には現在あちこちに通算十七冊もあるんだとか。
*3:このうち”ヘンドリック・シェーン事件”が起きた頃は、僕は回復の途上で新聞も(一応見てはいたはずだが)ロクに読んでなかったので、記憶にございませんorz