- 作者: 上大岡トメ,池谷裕二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/07/27
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
副題にあるように、記憶力が年齢とともに衰える、という俗説はウソらしい(この辺も)。そういう思い込みがマイナスに働くようだ。
記憶力を保つには、何事に対しても好奇心を失わないことが大事らしい(本書では、「人生に慣れるな!」と表現していました。また、最後のシメは「失うなかれ、好奇心」だそうだ)。
また、記憶のwikipedia:長期増強には感情を伴うとよく覚えられる、という話も別な場所で見かけた記憶があるなぁ。
wikipedia:レミニセンス効果というのもあるそうで。
記憶と睡眠には深い関係があるそうで(この辺も)、フンフンと思い読み切って、眠かったので昼寝したら、今日買った中華まんじゅうをどこに置いたか忘れてしまいましたorz 賞味期限今日なんだけどorz
最後に、一枚の葉が落ちるのを見て、どう思うか、なんて話をしてたんだけど(単に「葉」と思うか、「けやきの葉はなぜ落ちるのか」と思うか、葉自体に注意を向けないか)、そこで「ハー」なんて思っちゃうオイラは、どうなるんだろう?バ○につける薬はない、とか言われるか?わかっちゃいるけど止められない。
あと、図書館で読んでた本から。