新自由主義からの脱出―グローバル化のなかの新自由主義vs.新福祉国家
- 作者: 二宮厚美
- 出版社/メーカー: 新日本出版社
- 発売日: 2012/04/01
- メディア: 単行本
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↑のような混雑具合で、何が何だかわからんかった。
一つだけわかってメモしたのは、
民主主義とは、基本的に面倒くさいもの
だという話かな?
んで、本書の話なんだけど、2009年の「政権交代。*2」の
とか言ってるんだけど、いやあれはそのまえに、A氏・F氏*3の政権放り投げがあったし、その影響の方が大きいんじゃないの?と思った次第です。
まぁでも、先を読んでくと、
家計は量入制出(収入に合わせて支出を調整する)でも良いが、近代国家の公共部門では、量出制入(必要な歳出に合わせて税制を整備する)でなければならない
などの興味深い考え方もあるんだが、全部読み切るのはシンドそうなので、またもや読みかけ放置プレイorz
ちゃんとした紹介記事は、↓
2012-05-15