誰も読まなかったコペルニクス

誰も読まなかったコペルニクス -科学革命をもたらした本をめぐる書誌学的冒険 (ハヤカワ・ノンフィクション)

なんか中世の話っぽい。
訳者あとがきよりデジタル書き抜き。

コペルニクスにせよニュートン、マクスウェル、ダーウィン、アインシュタインにせよ、偉大な科学者は…（複数の概念を）統合した人物

でもあるそうだ。
友人は書名に惹かれたようでもあり、せっかくだから借りてちゃんと読もう、とも思ったが、そもそも僕の興味のあるところとはちょっと違うんで、読みかけ放置orz
書評はこの辺：『誰も読まなかったコペルニクス』 ギンガリッチ (早川書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
ちなみにこの本は書庫にあるから、このままだと「誰も読まなかったコペルニクス」を誰も読まないことになるんだろうな。

あと、図書館にあった大型本：