た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

2015-03-11から1日間の記事一覧

待つしかない、か。

新版 待つしかない、か。: 身体と哲学をめぐって作者: 木田元,竹内敏晴出版社/メーカー: 春風社発売日: 2014/10/08メディア: 単行本この商品を含むブログを見るあと、これは新着本ではないが。

つながりっぱなしの日常を生きる

つながりっぱなしの日常を生きる: ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの作者: ダナ・ボイド,野中モモ出版社/メーカー: 草思社発売日: 2014/10/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) を見る

民主主義はいかに劣化するか

民主主義はいかにして劣化するか (ベスト新書)作者: 斎藤貴男出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2014/11/08メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る著者がまた SAITO TAKAO だ。「俺の後ろに立つな!」

理不尽な進化

理不尽な進化: 遺伝子と運のあいだ作者: 吉川浩満出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2014/10/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (66件) を見る北海道新聞書評:http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/20150125/1.html 朝日新聞書評:…

越境する脳

越境する脳: ブレイン・マシン・インターフェースの最前線作者: ミゲル・ニコレリス,鍛原 多惠子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/09/09メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 22回この商品を含むブログ (8件) を見るwikipedia:ブレイン・マシン・イン…

そろそろ社会運動の話をしよう

そろそろ「社会運動」の話をしよう――他人ゴトから自分ゴトへ。社会を変えるための実践論作者: 田中優子、法政大学社会学部「社会を変えるための実践論」講座出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2014/10/15メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブロ…

またがりビトのすすめ

またがりビトのすすめ――「外国人」をやっていると見えること (シリーズ ここで生きる)作者: 姜誠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/11/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る「またがりビト」って?と思い手に取ったんだけど、出版社に…

経済政策で人は死ぬか?

経済政策で人は死ぬか?: 公衆衛生学から見た不況対策作者: デヴィッドスタックラー,サンジェイバス,橘明美,臼井美子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2014/10/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (27件) を見る朝日新聞書評:無謀な緊縮策は生命に悪影響…

大脱出

大脱出――健康、お金、格差の起原作者: アンガス・ディートン,松本裕出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/10/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る朝日新聞書評:進歩と格差の間の終わりなきダンス|好書好日 北海道新聞書評:またして…

<わたし>はどこにあるのか

〈わたし〉はどこにあるのか: ガザニガ脳科学講義作者: マイケル・S.ガザニガ,Michael S. Gazzaniga,藤井留美出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2014/08/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (14件) を見るこれまたちゃんと借りて読みたいところだが…

見てしまう人びと

見てしまう人びと:幻覚の脳科学作者: オリヴァー・サックス,大田直子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/10/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見る訳者あとがきより。 幻覚とはその場にないものを実際にあるように知覚すること。 (中略…

脳は楽観的に考える

脳は楽観的に考える作者: ターリシャーロット,Tali Sharot,斉藤隆央出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2013/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見るさて、この経験を楽観的(前向き)に考えてみるか。やはり改めて読んでみると前回読み飛ばし…

脳は楽観的に考える、など

うっ、またやってもうたorz ここを見て、読みかけ、と思って読んでいたんだが、感想書く段になって候補が表示されたんで、ん?と思い検索すると、ここでちゃんと読んでるジャンorz