た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

どうぶつのおちんちん学

ご想像の通り、図書館で見かけてタイトルに負けたorz

 

*[読書]どうぶつのおちんちん学 

どうぶつのおちんちん学

どうぶつのおちんちん学

 

 でも前に「どうぶつの」と付いてるし、執筆者もwikipedia:獣医学部のセンセーが多いんだよね。狂人的には、wikipedia:交尾にかかる時間の表があったら、人間はどうやねん!とか思ってまうんだけど…*1ヱ、そんなん思うの、オラだけ?→よく読んだら、人間の平均挿入時間は2分*2、なんて話もあった…

こんな話もあるそうだ:1日50回の絶倫! | さぶろうの WORDS OF LOVE 本書では一日100回となってたが。

な、な、なんと?ゾウには玉袋がないらしい(wikipedia:潜在精巣あたり?)。今度動物園行ったら確認しよーっと。

人の場合は(卵子は) 排卵後24時間で死んでしまいます。

 それそれ、その情報を待ってた(?)。

競走馬は人工授精したらいけないんだってね:サラブレッドが人工授精をやらない理由…:迷馬の隠れ家ニコニコ別館:My favorite racecaller - ブロマガ→'23 8/24 リンク切れのため別サイトへリンク:競馬で人工授精は禁止されている?人工授精が禁止されている6つの理由

なんかググったらこんな記事ヒットした…【観覧注意】 世界で唯一のペニス博物館へ潜入してみたよ【アイスランド】 | 世界のなんでやねん!*3

もっとも、実はwikipedia:シロナガスクジラのちんちんが最長かも、とのこと:海の中のSEXについて(下ネタではないよ) - This Is The Way I Am

うーん、またWIFIが重くなってきた…→ でもあとちょっとだし頑張る!

生殖器の動きについてはわからないことも多いため、

ときに真実は想像を超える 

 そうだ。

あと、こんな話もあるとか:【トリビアの泉】亀のペニスは 頭よりも大きい (女性閲覧注意) - YouTube*4

という訳で、今宵のネタに?

 

*1:回答は、リンク張ろうかとも思ったけど、生々しいので止めたorz各自ググってくれ…

*2:でもこういうデータは、どこまで信用していいもんか…研究者がストップウォッチもってベッドサイドで計測した訳じゃなかろうし、自己申告だとしたらどこまで信用していいもんか…

*3:そえば昔 はてなブックマーク で見かけた記憶あり。実際、[あとで読む]タグがついてた…→サイトがアヤしいので、リンク削除。

*4:今僕の環境では動画は見づらいので、リンク張るだけにした。。

意識の川をゆく

今はタイトルだけ→9/4早朝更新。

意識の川をゆく: 脳神経科医が探る「心」の起源

意識の川をゆく: 脳神経科医が探る「心」の起源

 

 wikipedia:オリバー・サックスは、亡くなっていたんだね…*1

氏が尊敬する三人は、wikipedia:チャールズ・ダーウィンwikipedia:ジークムント・フロイトwikipedia:ウィリアム・ジェームズだそうだ。

そのダーウィン曰く、

積極的に理論化もする人でなければ、優れた観察者にはなれない 

動物と植物のwikipedia:デオキシリボ核酸は70%が共通なんだってね。

でもサックス先生クラスになると、昆虫の羽音でハチかハエかがわかるんだそうだ。でも聞き間違えは多くて、聞き間違いノートを作ってた時期もあったとか。

眠りに落ちる前の痙攣は、wikipedia:ミオクローヌス痙攣っていうんだ。

達人の目のくらむようなパフォーマンスは、基本的な神経速度よりむしろ、動員できる幅広い知識、記憶されたパターンと戦略、非常に高度なスキルと関係しているようだ。

 google:小字症ってーのもあるんだね。オラのメモも、時々自分で判別できない程小さくなるんだよな…僕は貧乏性(小さい字で書いた方がノートを節約できる、事故以前も決して多いな読みやすい字ではなかった)のためだ、と判断してるけど、脳外傷も影響してるのかな?

 これは、やっぱり(一応)読んでましたね:植物はそこまで知っている - た-くんの狂人日記

タコの神経細胞は5億個だそうだ:タコのニューロン(神経細胞)はいくつあるでしょう? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト マウスなんかより全然多いんだって。海の霊長類だからね(タコの才能 - た-くんの狂人日記)。犬に意識があるとか言うなら、タコにも認めるべきだ、とのこと。

(夢や譫妄、病気では)普段は高次の機能に抑制されている原始的な機能の「解放」が起こる

こういう話も:脳とは「記憶そのもの」だった──「記憶のメカニズム」の詳細が明らかに|WIRED.jp

こういうのもあるそうだ:神経細胞群選択理論:標準的な運動発達におけるバリエーションを説明するためのフレームワーク(The neuronal group selection theory: a framework to expl|子どものセラピーに必要な支点|note

そーえばwikipedia:タングステンおじさんはまだ読んでなかったかな?

物書き、絵描き、作曲家には(創造するためには)、記憶とアイデアを生み出して、新たな背景や視点で 見られるように、(そのような)忘却が必要である

私たちはみな無意識に、読んだり聞いたりして集めた考えに手を加えて、それを自分のオリジナルと考えるもの(wikipedia:オリバー・ウェンデル・ホームズ

 「歴史的真実」と「物語的真実」を区別する容易な方法はないそうだ。

wikipedia:錯聴 でも確かに音楽を聴き間違えることは少ない(ない?)ね。

wikipedia:ダウン症候群の「ダウン」って人名なんだ。

創造性には、長年にわたる意識的な準備と訓練だけでなく、 無意識の準備も必要である

こんな話もあるし:夢の実例(歴史上の有名なエピソード)(本書で出てきたのはメンデレーエフの話ね。)

wikipedia:片頭痛を治したら数学的創造性も「治って」しまった数学者もいたとか。で、彼は片頭痛と共に生きることを洗濯したんだとか。さすが(?)数学者。

映画はテーマでつながる画像の整然とした流れ、監督の視点と価値観によって組み立てられた視覚的な物語を伴う… 

 先生も、wikipedia:ミクロネシアにいた時はwikipedia:カヴァ(シャカオ)とかたしなんでたんだって…

脳は、経験によって行動を選択しているらしい。

あと、ググったらこれヒット:数理モデルでつなげる脳の仕組み vol.1 | つながる脳科学 | 一般のみなさま | 理化学研究所 脳神経科学研究センター(理研CBS)

現在脳は、動的で発展的なものと理解されている

wikipedia:精神力動

一瞬だけ何かを理解する、何かを「つかむ」だけでは足りない。

wikipedia:アルベルト・アインシュタインも、

(新しい理論は古い理論を無効にしたり破棄したりするのではなく)古い概念をより高いレベルからとらえ直せるようにする

のだと言ってるそうだ。

wikipedia:チャールズ・ダーウィンは、ミミズの研究もしていたそうだ:本の紹介「ダーウィンのミミズの研究」

ヒトは変わるが、(社会的な)人は変わってはならない

じゃないと社会が崩壊する?

解説を書いてるwikipedia:養老孟司さんが言うには、イギリス人の(学術)論文は面白いが、アメリカ人のそれはつまらないそうだ。アメリカ人の反応やいかに?

以上、次行ってみよー。

 

とりあえずここまでorz

*1:しかしWikipediaのリンクに新聞記事貼るの止めてくれないかなぁ。大体リンク切れになってるんだよね…

歴史は「べき乗則」で動く

*[読書]歴史は「べき乗則」で動く 

歴史は「べき乗則」で動く――種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

歴史は「べき乗則」で動く――種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

 

 ダメだ、またWIFIが重い…翌朝更新。

wikipedia:第一次世界大戦は、wikipedia:ニーアル・ファーガソンによれば「歴史上もっとも有名な迷い道」だそうだ。

wikipedia:セーレン・キェルケゴール曰く、

人生は時間をさかのぼって理解されるが、人生は時間を下って生きなければならない。 

 wikipedia:アルベール・カミュも、

あらゆる偉大な行為や偉大な思考は、滑稽な起源を持つ 

 と書いてるそうだ。

典型的な雪崩というものはないそうだね(これが本書のキーワード?)

ただまぁ古い本だから、(日本の)地震は、例に出てくるのがwikipedia:阪神・淡路大震災だったりするんだが。
wikipedia:フランシス・クリックは「凍結した偶然」なんてことを言ってるんだとか:I'm Standing on the Shoulders of Giants. 進化過程の本質は「凍結した偶然」

ググっても見当たらないので、wikipedia:マーク・トウェインさんの言をデジタル書き抜き:

科学とは魅力的なものだ。くだらない事実に傾倒し、そこから山のような推測を得るのだから。

wikipedia:ワーテルローの戦いと言われても、浅薄な狂人はよくわかんないんだよね…あとで読んどこ:ナポレオンがなぜワーテルローの戦いで敗れたのか調べてみた - 草の実堂

こんなのもあるんだ:wikipedia:拡散律速凝集

今は、単に「断層」と言うよりは「断層帯」ということの方が多いそうで。

これも勉強しとこ:wikipedia:グーテンベルグ・リヒター則 wikipedia:大森公式

[wikipedia:]も、こんなこと言ってるとか:右往左往 知識の深みにはまるべからず

クリストファー・ ショルツ氏が言うには、

地震は、起りはじめたときには、自分がどれほど大きくなっていくか知らない

地震にわからなければ、我々にも知りようがないそうだ。

 

という訳で、お話は非平衡物理(Wikipediaではwikipedia:統計力学?)から歴史物理学(ググって見つかるのはwikipedia:物理学の歴史とかで…せいぜいhonzの書評がヒットした:『市場は物理法則で動く 経済学は物理学によってどう生まれ変わるのか?』(1/4) - HONZ)へと続くんだが、非専門家としては、ようわからん…友人のS・K氏なんかは(まぁ専門家のはずだし)よくわかるのかな?

 

 

もしアインシュタインが間違っていたら?

*[読書]もしアインシュタインが間違っていたら? 

もしも、アインシュタインが間違っていたら?

もしも、アインシュタインが間違っていたら?

 

 アインシュタインというのは釣りですね。いろいろな物理の法則について、もし○○ならどうなるか、というのを、いろいろ考察している訳だ。

科学は、データから考えられる人類「最良」の 知見

ピアノ好きの物理学者は多いみたいだね:ハイゼンベルク、パウリ も、ピアノ愛好家🎵 - とうめん博士:人生・ビジネスを変える「物理」的方法:🌺アインシュタインほか “天才”物理学者が教える 人生、宇宙、音楽🎵

こんなのも出てますか:光と物質のふしぎな理論―私の量子電磁力学 (岩波現代文庫)

ニュートンの時代、光はcorpuscleという粒子で出来ていると考えられていたそうだ。(ググったら英語の記事はたくさんあるんだけど…)

wikipedia:ニールス・ボーアさん曰く、

量子論に初めて接してショックを受けない人は、それを理解できなかった人だろう 

 キビしいね。

こんなのもあるそうだ:wikipedia:量子複製不可能定理

こういうのは、Wikipediaが詳しいもんだ?wikipedia:タキオン

wikipedia:ディラック方程式は、生物や化学にとってwikipedia:万物の理論だそうだ。

wikipedia:フォトニクス wikipedia:ビッグリップ

膜に(ブレイン)って書いてあったんだけど、物理の世界ではブレーンってのばすのが一般的だね。別な個所ではちゃんとそうなってたりするからようわからんが。

wikipedia:超弦理論の次元は10前後?

こんなのもあるんだ:wikipedia:カプタイン星

うーん、「逆ベータ崩壊」って何のことでしょう?

本書では、ブラックホールを初めて見つけたのは、wikipedia:ジョン・ミッチェル (天文学者)とされていた。

ま、これでも読んどけ、ってことか?wikipedia:物理学の歴史

wikipedia:熱力学第二法則は、別名「この世にただのものなどないの法則」だそうだ。

オレンジという色については、こういう話があるそうだ:色が先か、果実が先か?「オレンジ色」という呼び名の由来 - GIGAZINE

ケプラーなんちゅう商標もあるそうで。ヤヤこしいなぁorz:商標について | 東レ・デュポン株式会社

あらゆるテクノロジーの影には物理がある 

 知性という奴は、万人が合意する定義がないんだとか。Google先生はこういうが。:ニコラス・ハンフリーによる知性の定義

こんなのも:wikipedia:グレイグー

こんなのは、あとで読んどきましょか:フラーレン、ナノチューブ、グラフェン | Nature ダイジェスト | Nature Research

こんなのもあるとか:電力不要で再び脚光、アインシュタイン考案の冷蔵庫|WIRED.jp

 てなとこでしょうか?

挑戦する博物館

 

挑戦する博物館 今、博物館がオモシロイ??

挑戦する博物館 今、博物館がオモシロイ??

 

 まぁチラホラとは拾い読みはしたが。特に印象には残らずorz

今はこんなんもあるんだってね:フォトグラメトリ入門 撮影方法~3Dモデル作成 | STYLY

まだこれは正解か:北海道で唯一ゾウのいる動物園「おびひろ動物園」 - 帯広のビジネスホテル|プラムフィールド] こんな話もあるんだが:アジアゾウの導入について/札幌市円山動物園

トピックス 日本で初めてゾウが上陸したのが小浜です 小浜市 なんだってね。

という訳で、今日が期限だし読みかけ放置でorz

 

才能の正体、など

[読書]才能の正体 

才能の正体 (NewsPicks Book)

才能の正体 (NewsPicks Book)

 

続・ビリギャル でしょうか。あるいはビリギャル 完結編?著者は自称才能研究家だそうだ。

そもそも「才能」の定義は辞書によって多少違っていたりするんだそうだ。著者のお気に入りはwikipedia:広辞苑の定義だとか(ここ*1で調べられる)。

人間の記憶というのは、思い出すごとに、”自分が納得いく形”へと改ざんされてしまうもの

らしいね。

人は結果から物語を作る 

 「やる気」というのも、上司や親の動機づけ次第なんだそうだ。

で、「やればできる」より「やれば伸びる」という言い方が吉らしい。

゛理屈を習う”と、どんなことでも、より早く効果的に能力を伸ばすことができる 

 まぁ、人によって違うとは思うが。

うーん、本書ではアインシュタインの言とされていた言葉は、実は言ってない、との記事も:アインシュタインが言ってもいないのに広まってるアインシュタインの名言9つ | ギズモード・ジャパン 真実は天国行ってアインシュタインに聞いてみないと?でも、こう返されそうだなぁ。

https://imgc.eximg.jp/cv/resize?i=https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2FTocana%2FTocana_201412_post_5453_1.jpg&t=jpeg&q=70&w=600

こういう人もいたそうだ:wikipedia:国井善弥

結局、一章のまとめとしてじは、才能の正体は「洞察力」だそうだ。って、そういう単純な問題なのかな?

で、本書が進めるのは、あこがれる人の行動を「完コピ」せよ、という手段だそうで。でもオラケータイ使いこなせてないし、無理そうだわ。

拮抗禁止令」とかいうのもあるそうだ(Wikipediaではこっち:wikipedia:交流分析)。

今の時代、こういうカタカナ語も勉強しとかなあかんかなぁ?第42回 コミットメント | 10分でわかるカタカナ語(三省堂編修所) | 三省堂 ことばのコラム

人は、フィードバックを受けるとより良くなろうとする性質があるそうだ。だから、鏡を見る。オラあんまり見ないけど…

こういうのもあるそうだ:メラビアンの法則とは?意識するメリットやビジネスでの活用方法まで詳しくご紹介 | BizHint(ビズヒント)- 事業の課題にヒントを届けるビジネスメディア

なんかこんなのもあるそうだが:ビリギャル坪田先生の 人間は9タイプ 判定アプリ 実は人間のタイプは地球人口の数だけあるんだと…ま、そやろな。

音楽の世界にはよく出てくるみたいだけど、「満場一致の最優秀成績」ってどういう意味?

ヘビにはこんなのもあるそうだ:wikipedia:ピット器官

ところで、著者が言う「才能」というのは、「天ブの才」とは違うそうで、だったらそういう理屈もなりたつかな、といった程度でしょうかね?最後のまとめとしては、「才能も人生も気分が9割」だそうだし。

なんで、「才能」「天才」「地アタマ」「運」は四大思考停止ワードだそうだ。うーん、最後のは、オラもよく使うな…反省!(だけならサルでもできる)


反省猿CM(新三共胃腸薬)

 

あと、これは読みかけ放置: 

[読みかけ]破壊する創造者

破壊する創造者――ウイルスがヒトを進化させた (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
 

ちょっと違うようだが、これの話か?:wikipedia:ウイルス進化説

何かようわからんなぁ、と思い読んでたんだが、

と書いても、それが何を意味するのかよくわからない人が多いかもしれないが…

 とケンカ売られて、つい衝動買い…てか、そう思うんならわかりやすいように書き直しなさいな。そういう努力をしてない本は、以降読む価値なし。キレやすい高次脳をナメんな、っちゅーんだ。

 

*1:スゴイ時代だね…

未来の図書館、はじめます

延長手続き、忘れてたorz

未来の図書館、はじめます

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