今はタイトルだけ→9/4早朝更新。
wikipedia:オリバー・サックスは、亡くなっていたんだね…*1
氏が尊敬する三人は、wikipedia:チャールズ・ダーウィン、wikipedia:ジークムント・フロイト、wikipedia:ウィリアム・ジェームズだそうだ。
そのダーウィン曰く、
積極的に理論化もする人でなければ、優れた観察者にはなれない
動物と植物のwikipedia:デオキシリボ核酸は70%が共通なんだってね。
でもサックス先生クラスになると、昆虫の羽音でハチかハエかがわかるんだそうだ。でも聞き間違えは多くて、聞き間違いノートを作ってた時期もあったとか。
眠りに落ちる前の痙攣は、wikipedia:ミオクローヌス痙攣っていうんだ。
達人の目のくらむようなパフォーマンスは、基本的な神経速度よりむしろ、動員できる幅広い知識、記憶されたパターンと戦略、非常に高度なスキルと関係しているようだ。
google:小字症ってーのもあるんだね。オラのメモも、時々自分で判別できない程小さくなるんだよな…僕は貧乏性(小さい字で書いた方がノートを節約できる、事故以前も決して多いな読みやすい字ではなかった)のためだ、と判断してるけど、脳外傷も影響してるのかな?
これは、やっぱり(一応)読んでましたね:植物はそこまで知っている - た-くんの狂人日記
タコの神経細胞は5億個だそうだ:タコのニューロン(神経細胞)はいくつあるでしょう? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト マウスなんかより全然多いんだって。海の霊長類だからね(タコの才能 - た-くんの狂人日記)。犬に意識があるとか言うなら、タコにも認めるべきだ、とのこと。
(夢や譫妄、病気では)普段は高次の機能に抑制されている原始的な機能の「解放」が起こる
こういう話も:脳とは「記憶そのもの」だった──「記憶のメカニズム」の詳細が明らかに|WIRED.jp
そーえばwikipedia:タングステンおじさんはまだ読んでなかったかな?
物書き、絵描き、作曲家には(創造するためには)、記憶とアイデアを生み出して、新たな背景や視点で 見られるように、(そのような)忘却が必要である
私たちはみな無意識に、読んだり聞いたりして集めた考えに手を加えて、それを自分のオリジナルと考えるもの(wikipedia:オリバー・ウェンデル・ホームズ)
「歴史的真実」と「物語的真実」を区別する容易な方法はないそうだ。
wikipedia:錯聴 でも確かに音楽を聴き間違えることは少ない(ない?)ね。
wikipedia:ダウン症候群の「ダウン」って人名なんだ。
創造性には、長年にわたる意識的な準備と訓練だけでなく、 無意識の準備も必要である
こんな話もあるし:夢の実例(歴史上の有名なエピソード)(本書で出てきたのはメンデレーエフの話ね。)
wikipedia:片頭痛を治したら数学的創造性も「治って」しまった数学者もいたとか。で、彼は片頭痛と共に生きることを洗濯したんだとか。さすが(?)数学者。
映画はテーマでつながる画像の整然とした流れ、監督の視点と価値観によって組み立てられた視覚的な物語を伴う…
先生も、wikipedia:ミクロネシアにいた時はwikipedia:カヴァ(シャカオ)とかたしなんでたんだって…
脳は、経験によって行動を選択しているらしい。
あと、ググったらこれヒット:数理モデルでつなげる脳の仕組み vol.1 | つながる脳科学 | 一般のみなさま | 理化学研究所 脳神経科学研究センター(理研CBS)
現在脳は、動的で発展的なものと理解されている
一瞬だけ何かを理解する、何かを「つかむ」だけでは足りない。
(新しい理論は古い理論を無効にしたり破棄したりするのではなく)古い概念をより高いレベルからとらえ直せるようにする
のだと言ってるそうだ。
wikipedia:チャールズ・ダーウィンは、ミミズの研究もしていたそうだ:本の紹介「ダーウィンのミミズの研究」
ヒトは変わるが、(社会的な)人は変わってはならない
じゃないと社会が崩壊する?
解説を書いてるwikipedia:養老孟司さんが言うには、イギリス人の(学術)論文は面白いが、アメリカ人のそれはつまらないそうだ。アメリカ人の反応やいかに?
以上、次行ってみよー。
とりあえずここまでorz