- 作者: 英『エコノミスト』編集部,船橋洋一,東江一紀,峯村利哉
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: 単行本
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そえばこの「ブラック・スワン - たーくんの狂人日記」は、一言でまとめると「予測不可能な事象」だそうだ。
アメリカは近代の国家としては特異な宗教(が力を持つ)国家だと思うけど、これは人がつねに競争、解雇、収奪、殺害のリスクにさらされているから故だそうだ。
鳥ではなく豚インフルエンザというのもあるそうだ。:豚インフルエンザ(ミューズ)
ナイジェリアも今映画が熱いんだってね。:映画の国「ナイジェリア」のノリウッドがすごい!その理由と背景とは | Compathy Magazine(コンパシーマガジン)
「信仰者は非信仰者より繁殖力が強い(子どもをたくさん設ける)」んだそうだ。
道徳とは、神の秩序に従うことではなく、もっぱら個人的満足感もしくは社会的責任巻の問題である。
うーん、この記事では
(アメリカ人は)生涯に平均しておよそ15回引越しをするといわれる
となってるが、本書では12回となってた…ま、10回以上でえっか。
人間が大きな影響力を行使できるのは、気候そのものではなく、その時点における気候の方向性
こんなのもあるんだってね。:北極評議会(AC:Arctic Council)概要 | 外務省
民主主義の弱点は以下の4つだそうだ。
- 体制内部者による操作
- 金の力による腐敗
- 有権者の無関心
- 失望をもたらす制約だらけの実生活
なので、「マスコミを味方につければ選挙に勝つのはたやすい」とのこと。だから、こういうのには注意しなくちゃね。:共謀罪についてのNHKの世論調査、露骨な情報操作で安倍政権に奉仕 | MEDIA KOKUSYO
(09.10追記)2050年のwikipedia:G7は、米国、中国、インド(印)、メキシコ(墨)、ブラジル(伯)、ロシア(露)、インドネシア(尼)になっているだろう、とのことだった。
ま、そんなところで。