た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

生物と無生物のあいだ、等

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

以前に引き続き、福岡センセイの著書ですな(まぁ、オラが読んだ順序と出版された順序は違ったりしますが)。しばらく積ん読してて、しかもちょっとずつ小分けに読んだから、あんまりまとまった感想がないYO-
ま、いっか。どうせこういうベストセラーは、探せば山ほど書評があるし。*1
でも、結局最後にまとめられていたのは、

生物を機械的に、操作的に扱うことが不可能

であることでした。まぁ、そういう内容の御本です。

*1:はてなでも、ブログで言及数が1,057件ですと…