た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

おう、6月初のblogだ

だからどうした。

何か、抗うつ剤をいろいろ飲んで(飲まされて?)いる内に、躁転してしまったようだ。昨日の、コロポックル霊界例会ボランタリーライフ.jp - 中国語サロン 漢語沙龍 -]が一つのきっかけになったんだろう。

過去には、悪名高いリタリンを飲んでいる内に、躁転した。(キーワードをクリックしたら、『医師の指示通り飲めば問題ない。』なんて書いてあるけど、リタリンのことをよく知っている医師なら、あまり勧めないと思う。
まぁ、症状にも依るんだろうが。注意が必要なのは、良い医師≠リタリンその他の薬剤に詳しい医師。)

欧米化する現代日本社会に於いては、屋外で活動する上では、鬱よっかは躁の方が良いのだが、もちろん躁でも鬱でもないのが一番良いに決まってる。でも、躁も鬱も経験した僕は思うんだけど、人間誰でも躁の部分もあって、鬱の部分もあるもんだと思う。どっちか一つになんて、決めるのが間違いでしょう。景気で言えば、躁の時は好景気、鬱の時は景気が悪い。で、人の集まる都会は毎日が躁のお祭りみたいなもんだから、鬱の人は大変である。

ウーン、この問題はよく考えると結構大事な問題な気がしてきた。また今度、ゆっくり考えよう。今日は、これから図書館に行くのだ。この後、図書館で借りてきた本が追加されていたら、言って返って行って帰ってきたと言うこと。

で、躁状態の一番の問題点は、大事なことを忘れてしまうことだ。前進あるのみで、後ろを振り返らないから、例えば財布をふとした拍子に置き忘れる、ということをよくやる。(で、後で気付いてパニックを起こすわけだ。)今日も、食べようと思って朝食卓に出したプリンを、昼過ぎまで食べるの忘れてた…

だから、一見逆説的だが、躁の時ほど、家に留まるべきなのだ。躁の時ほどお外に出たいものだけど。(家の中なら、財布が行方不明になっても、掃除をすれば出てくる。)

躁転したから、図書館から帰ってきてから(昼食後から)さっきまで爆睡してた…ま、どうせ今日・明日は、札幌市内は、ヨサコイソーランやっててどこもかしこも人だらけでやってられんのだ。

で、図書館で借りてきた本:

徳の起源―他人をおもいやる遺伝子

徳の起源―他人をおもいやる遺伝子

(これは借り直し。
本当は、http://www.amazon.co.jp/%E8%B5%A4%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E2%80%95%E6%80%A7%E3%81%A8%E3%83%92%E3%83%88%E3%81%AE%E9%80%B2%E5%8C%96-%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC/dp/488135146Xを読んでみたいんだけど、図書館にはないみたいだし、自分で買って読むにはチト高価…)新刊ホヤホヤで、前・厚生労働大臣川崎二郎氏の作。ちょっと古い本だけど、ケータイメールの出現により、事態はこの本が出版されたときより複雑化していると思う。

全く無関係な虎場が来たぞ。こーゆーのは、取りあえず無視を決め込むで良いとして、止めてほしいよね。こういう行為が、インターネット文化を破壊するんだと思う。まぁ、反面教師として、削除しないでおいてやろう。
(当然、僕は当分文春なんぞ買う気はない。)