- 作者: 名越健郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/05/21
- メディア: 新書
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私自身は、プーチン体制とは、給与や年金をばらまく代わりに、政治・社会を統制し、国民をアパシー(政治的無関心)に誘導する一種の愚民政治とみなしている。
プーチンに限った話ではないと思うんだが。首脳交錯(3)「4~5時間は寝なければ」 :日本経済新聞*1
wikipedia:ウラジーミル・プーチンの世代は、「アンドロポフ・チルドレン」というそうだ。
ロシアは「北のサウジアラビア」だそうだね(登録してる人は、読んでくれ:http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20120412/230902/?ST=pc)。
Wikipedia の発言一覧には、こんな言も:「ソ連の終焉を惜しまない者は心を持たない者である。だが、ソ連を復活させたいと願う者は頭脳を持たない者である」
まぁでも道民としては、wikipedia:北方領土問題は気になるんだな。こんな意見もあるけど;北方領土交渉はなぜ失敗したか - 名越健郎 (1/2)
も一冊、持ち歩いてた文庫本の記録。
*1:何が言いたいのかは割愛。