- 作者: ジグムント・バウマン,チットラーリ・ロヴィローザ=マドラーゾ,高橋良輔,高澤洋志,山田陽
- 出版社/メーカー: 作品社
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: 単行本
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<極度の貧困>は構造的な不正の反映というより<病的な状態>とみなされ、不平等を生み出し再生産する経済システムの構造的機能不全のせいではなく、むしろ貧しい人々の<病的な機能不全>のせいにされてゆく。
国家とは「恐怖の管理・組換え・リサイクル工場」なのだ。(中略)国家と教会は切り離すことのできないシャム双生児なのだ。
面白そうなので、分厚いけど借りようかな?と思い読んでると、(まなざし、とすべき文脈のところで)「きなざし」とか「社会野中で」とかやられて、借りる気が失せたorz
あと、持ち歩いてた本の読書記: