- 作者: 潮匡人
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2015/09/16
- メディア: 新書
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確か当時現首相はまだ官房長官だったんだけど、総裁選の全国遊説?で札幌に来た時に、当時ヒマだった僕はのこのこ出かけていったんだけど、そしたら想像を絶する厳戒態勢で、財布などを入れてるベストも脱がされて検査されたんだもんね。それ以来、彼は僕の仮想敵。向こうは歯牙にもかけないと思うが。
でも実際、第一次政権では(事情はあったらしいが)政権を放り投げたんだし、その結果首相が毎年変わる、という前代未聞の惨事が生じたんじゃない。これはどんなに言い繕ったところで、結局のところ、彼が優先して考えるのは(国家ではなく)自分のことだ、ということを証明している、と思うんだが。なんて書いておくと、炎上するかな?まぁいいや。どうせ、失うものなど(命以外)何もない狂人だし。