- 作者: 元木 一朗
- 出版社/メーカー: ブックマン社
- 発売日: 2011/12/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この作者が(ベクレルとシーベルトの違いなど)科学コミュニケーションとは何ぞや?について述べてる本(?*1)。
日本は、昔から物事・人物の評価が苦手だそうだ。確かにそうだね。だから昔はヘンサチという基準に頼ってたんだろうけど、あれは要するに統計のマジックですからね(私、某K塾で確認済み)。
また、本書では、wikipedia:科学とは
目の前にある事象を論理的に説明すること
だそうだ。
ググッたら、著者のブログがヒットした。:多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログなんか、タンパク3000プロジェクト(タンパク3000プロジェクト(文科省))の事務方だったらしい。
まぁでも、大量の放射性物質が流出したことを「空前絶後」と表現してたが、空前は正しいにしても絶後であるかどうかは保証の限りではないな、とか、揚げ足をとりたいところはある、