何かの講演の記録っぽいけどね。
- 作者: 長尾和宏
- 出版社/メーカー: ブックマン社
- 発売日: 2015/02/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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また、日本尊厳死協会のQ&Aも。
僕は本当は「死」に形容詞をつけることはあまり好きではない。「死」は「死」でしかない。
また、自殺*1ではなく自死という言葉を使ってほしい、という考え方にも賛同できる。
こんな話も:米29歳女性の死で注目された「安楽死」と「尊厳死」の大きな違い | 医療・介護 大転換 | ダイヤモンド・オンライン*2
また、痛み(本書では肉体的〜、精神的〜、社会的〜、魂の〜の4つに分けてた。)はとても個人差が大きいんだそうだ。[読書]痛みのサイエンス - たーくんの狂人日記ではなんて言ってたかなぁ?→ 確認してきたら、これは肉体的〜が中心だったね。痛みとつき合うための5カ条:
- 痛みを我慢してはいけない
- 痛みとは、孤独な感覚である。
- 痛みを表現する言葉を身につけよう。
- 痛みを制御できる気持ちで(対処?)
- 痛みを生命の輝きに
ググったらこんなページも。慢性疼痛とつきあうための10ヵ条
あと、図書館で読みかけた本:
*1:まぁ、このテーマについては軽々しく語る前にwikipedia:自殺とかをちゃんと読んだ方が良い気もするが。