- 作者: クラウディア・ハモンド,渡会圭子
- 出版社/メーカー: インターシフト
- 発売日: 2014/03/25
- メディア: 単行本
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ADHDとか、脳に障害を持つ人は、現在に縛り付けられているそうだ。これは、僕自身の経験を振り返ってみても納得できる。昔は、とにかく「待つ」のが苦手で、リハビリの時に暴れたこともあったなぁ。ま、今でも、待つのは決して得意ではなく、行列はできるだけ避ける習性があります*1が。先のことを考えるwikipedia:想像力(本書では将来思考という表現を使ってた)を明確に持ってるのは、人間だけだそうだ。
そーえば昔、こんな本もあったなぁ。:ゾウの時間・ネズミの時間 本川 達雄 氏チラッと読んだことはあったかもしれないが、基本的に未読のはず。
あと、wikipedia:マシュマロ実験は、今は親が許可しない(1個だろうが2個だろうが、教育施設でマシュマロが出るのは許されないらしい)から実行不可能なんだって。
人間行動に関する、最も成功した実験のうちの1つ
なのにね。
そして、今日の図書館背取りの記録。今日は不作orz
*1:でもこれは、脳の損傷により平衡感覚が悪いので、立って待つのが苦手、という面もある。座って待つ分には(最近は)マシ。