今日は、夜中眠れんかったから、自重して、お外に出かけるのはヤメにしておこうと思う。
少なくとも午前中は。
→結局、風も強いし、一日家に閉じこもってしまいました…
これじゃイカンのは、自分でもわかっちゃいるんだけどね。
人間は、他の人と交わってこそ人間なんだから、引きこもりは良くない。
今日はまだ良いんだけど、最近僕のブログも、情報の洪水化してて、ゴミ意見ばっかりだね。
しかしこれについてもヘリクツこねてみると、
本来、百人いれば百通りの情報が必要になる。
どの情報が自分にマッチする情報なのか、はわからないんだ。
結果、情報を発信する方としては、とにかく発信してみる、あとのことはあとで考える、
というスタイルをとらざるを得ないんだ、と思うんだよね。
（ただ、時々検証することは必要だろうけど。）
インターネットの世界は、多くの場合情報をpullするやり方だから。（速読とかは、また事情がちゃうのかも知らんけど。）
見たくない情報は、まぶたを閉じて見なきゃ良いだけの話。
反対に、音声（音）というのは、情報をpushするやり方だから、
受け手の気分には合わせられない。耳に、「耳ぶた」は無いんだよ。（耳たぶ、はあるけど。）
だから、僕が発信するインターネット上の情報というのは、99.9% pull 型なんだから、
情報の発信は、僕側の責任でガンガンやるけど、
読み手（どれだけの読者がいるのかはわからんけど。でもインターネットの世界はおっかないからなあ。）の側で
その情報が自分にとって価値があるものなのか、を能動的に判断してね、ってことです。
結果として、ブログ上にもゴミ意見（または、ヘリクツ）が多くなっちゃうけど、
そこんとこは大目に見てね、ということです。
当然、ここで注意が必要なのは、だからと言って
自分で明らかにウソだとわかっている情報や
他人を誹謗・中傷するような内容の情報は、
掲載してはいけない、ということです。
これは言わば、インターネット時代の最低限のモラルですな。
こういう最低限のモラルというものは、
本来は家庭でのしつけでなされるものなのだろうけど、
家庭の教育力が落ちている現代においては、
そういった最低限のマナーをわきまえないバ、もといアホが多いのよね。
まあこれは家庭での教育力が落ちたことだけが原因ではなくて、
そもそも家庭の親がインターネットなんて知らんかったりするから、教えようがないのよね。自分が知らないんだもん。
これは小学校の先生についても同様で、一部の勉強熱心な教師を除き、
まず教師自身がインターネットの世界に明るくない。
当然です。彼らが学生だった時に、インターネットなんてなかったんだもん。（たぶん）
ちょっと言葉をはしょるけど、要するに時代の流れには逆らえないのです。
ま、だから、人間、時代の流れに合わせて、能動的にヨーク考えて行動することが大事だ、
ってことですね。
と、前置き（長かった…）をした上で、
今日（あ、もう昨日だ。）やってた、日テレ系の新番組「CAとお呼びっ！」を見ての感想を
ザッと記しましょう。
なお、初めに断っておきますが、最初から通して全部見たわけじゃないので、
それ初めに言ってたじゃん！っていうことがあったら、お詫びします。
（オイラ、放映時間にはもう寝てることが多いから、ビデオ仕掛けてたんだけど、
野球の延長のせいでうまく録れてなかったみたいなのよね。
で、たまたま目が覚めてビデオ見たら、動いてたから、
途中からだけど見た、と、そういうわけです。）
最近、スチュワーデス（あ、今はキャビンアテンダントって言わなアカンのか。）を
題材にしたドラマが多いけど（前クール、「アテンションプリーズ！」ってやってたよね。）、
そーえば大昔にも、堀ちえみさんが主演した、「スチュワーデス物語」ってあったね。
僕、見てへんからわからんけど。
この頃（「スチュワーデス物語」）のドラマは、原作、マンガでなくて小説なんだ。
やっぱりスチュワーデスって、本当のプロなんだと思うのよね。
プロの振る舞いには、学ぶべきところは多いから、ドラマになる訳だ。
それに、プロの振る舞いは、やっぱり見ていてオモロいよね。
例えば、サッカーの中田選手なんて、彼は本物のプロだから、ファンも多いじゃない。
僕も、彼の振る舞いには概ね敬意を表するよ。
彼に比べると、ぶっちゃけ、中澤なんてカスだね。論評にも値しない。
（って、こんな人を誹謗すること書いちゃぁ、また非難の嵐が吹きかねないって！＞自分）
同じカスでも、キング・カズさんは、先駆者だからプロだと思うけど。もうジジイだけどね。
さて、話を元に戻して、「CAとお呼びっ！」ですが、
どうやら主人公は28歳という設定ですが、（観月ありささんは、29歳らしいですね。）
それでやっぱアセってるようなんですが、これについて一言。
現代は、平均寿命だって延びてるんだから、
28歳でアセる必要なんて、全くないんです。
大雑把に言って、戦前の年齢の4/3がけが今の年齢だ、と考えれば良いから、
（平均寿命の延びを考えればわかるでしょう。
昔は、「人生五十年」だったんですから。）
40近くになったら、アセれば良い。現代では、30なんてまだまだヒヨッコです。
（でも、そしたら 34 は微妙な年齢だなぁ…）
あ、でもこの平均寿命については、オモロい資料を見つけた。
http://www2.incl.ne.jp/~horikosi/No15.html
要は、平均が上がったのって、要は乳幼児の死亡率が下がったからなんだって。
やっぱり、統計は注意して読まないといけないね。
逆に言えば、統計データに騙されてはいけない。
あとこの「CAとお呼びっ！」原作はマンガですか。
確かに、マンガは絵があるから、映像化しやすいと思うけど、
そうやって楽な方、楽な方へと流れていくのも、どうなの？と思うんだよね。
小説を原作にした連続ドラマ、ってないのかなあ？
（映画や、二時間ドラマはあるよね。あ、NHKの朝の連ドラにもあるか。）
