- 作者: 赤坂真理
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/05/16
- メディア: 新書
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なんか、元は週刊新潮 | 新潮社の「テレビの穴」というコラムだったそうだが。
ググったらこんな記事も:作家・赤坂真理 語られない「戦後」の深層にダイブする(赤坂 真理) | 現代新書 | 講談社(1/2)
これも。:http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4101
危険はどんどんと、見えないもの、見えにくいものになっていった。小川から暗渠へ。火から電気へ。火力発電から原子力発電へ。もしかしたら、喧嘩からいじめへ。
だから、普段は大丈夫だけど何かあったら大変なことになる、とか。
日本は、一度のつまずきで再起しにくいシステムの社会なのである
wikipedia:BC級戦犯は、日本にはC級戦犯はほとんどいなかったそうで。A級の方が罪が重い、という訳でもないんだね。
日本人は、覚えておかなければならないことも忘れすぎた。というより、不問に付しすぎた。
これは、あとで読むか。:wikipedia:解離 (心理学)
同時通訳(wikipedia:通訳)はwikipedia:ニュルンベルク裁判で初めて登場したそうだ。
wikipedia:本居宣長も(今で言う)wikipedia:キラキラネームには手を焼いていたんだとか。(本居宣長も、難読ネームには手を焼いていたわけで。 | ほーりーのお江戸へGO!)
言語化しにくいから、わかりやすい数字に負けてしまう。
てか(一般論として)、数字で表されたものはわかりやすい、という幻想を解いた方が良いかも。
60年安保と70年安保は別物らしいね(wikipedia:安保闘争)。
投資はwikipedia:美人投票だそうだ。で、僕に言わせれば究極的には博打。もっとも、究極的には人生も博打だろうが(オラ、(現在のところ)敗者orz 敗者復活戦はあるのかな?)
著者も石原氏と同じことを感じたそうで(全文表示 | 石原幹事長、失言「再犯」 福島原発を「福島第1サティアン」 : J-CASTニュース)。
こんなのもあったか。wikipedia:東北地方太平洋沖地震に関する天皇陛下のおことば
そうそう、確かに近年の「女子アナブーム」って、昔のスッチーブームと同じだね。
アベノミクスの基本は、バブルだった。
物語のつくりかたは、神のつくりかたに似ている。
こんな本もあるそうだね。
- 作者: 佐々木幹郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2014/02/21
- メディア: 新書
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- 作者: ジョンダワー,John W. Dower,三浦陽一,高杉忠明
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2004/01/30
- メディア: 単行本
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歴史家は、調べをすすめるうちに、過去をいっそうさかのぼってしまうことがよくある。
そうで、これを「歴史家の病気」と呼んでいた。
というあたりで、お休みなさいorz