た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

色のない島へ

おっと、元は前世紀ですかorz
色のない島へ―脳神経科医のミクロネシア探訪記

色のない島へ―脳神経科医のミクロネシア探訪記

以下、折り目を付けた箇所の記録。
wikipedia:ラグーンは本書では2つ目の意味だろうなぁ。訳注がほしいorz
wikipedia:ミクロネシアだから?wikipedia:スパムの話も。

味覚的には豚肉に近いとされる人肉にもっとも似ている

との記述も。
当地では、もともと豚は王族の食べ物だったとか。
海鼠は「海のキュウリ」だそうだ。:海のキュウリ?ナマコ | 横浜丸魚株式会社 別な個所では「海底の漁り屋」とも。
これの話も:シャカオというお酒を体験[ミクロネシア連邦 ポナペ島]
へー、オセアニアではコウモリを食べたりするんだ。wikipedia:食用コウモリ ま、オラもシカ肉とかは食べることもあるし、人のことは言えないだろうが。日本全国のゲテモノ料理集(変わりもの料理画像) | ページ 3 | ailovei ジンギスカンキャラメルは見た記憶あるなぁ。
ふーん、ガチョウがローマを守った、という伝説もあるんだとか。Ballantine's Story
後半は、wikipedia:ソテツの話が多かった。
ふーん、こんなシダ植物もあるんだ。wikipedia:マツバラン 名前が先輩の名前に似ていたので反応orz

森の中にいることは、(中略)神秘を感じ、畏怖の念を覚えることでもあるのだから。

ま、そんなとこか。