た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

降りていく生き方

降りていく生き方―「べてるの家」が歩む、もうひとつの道

降りていく生き方―「べてるの家」が歩む、もうひとつの道

狂人はこんなところは気になってしまうorz

新千歳空港から電車を使っても南千歳、苫小牧と二回乗り換え、(後略)

いや、苫小牧からは電車じゃなく汽車(気動車*1。→'16 05/10 追記。北海道独自の言い方らしい。:本州の人はびっくり!道産子なら100%共感できる「北海道あるある」まとめ | RETRIP[リトリップ]

(福祉の専門職の人は、患者の家族・友人に向かって)『本人の気持ちを理解してください。』とか『巻き込まれないように。』とか、いちおう言っていましたが、実際にはなかなかできるものではない。

そうなんだろうなぁ。
「プロジェクトB」(Bは病気)というのもあるとか(でも今はググると、違うのが多くよくわからないorz)べてるの家とは
「幻聴」というのはイメージが悪い、ということで、(特にヨーロッパで)ヒアリング・ボイス(聴声)と呼ぶ動きもあるんだとか。
家の近くの図書館にもあるし、市の図書館にも何カ所かにあるんだよね。なら、一応明日が返却期限だし、ちゃんと返そうかなぁ、と。

*1:まぁこの言葉はもう死語かもしれない。JR自体、ある非電化区間(となりに新幹線が計画されているので、在来線には廃止がささやかれている、とか言うと、ほぼ区間が特定されるが。)で気動車なのに「この電車は…」と自称してたが。中には「この列車は…」と言って逃げることもあるようだが。