- 作者: ヴィクトリア・ブレイスウェイト,高橋洋
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2012/02/02
- メディア: 単行本
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でも狂人は、こんな細かいところが気になってしまう。「…法が可決した。」って日本語おかしくないか?普通、「可決された」では?
一般的にはwikipedia:3R(Reduce:減らす Reuse:繰り返し使う Recycle:再資源化する)だけど、wikipedia:3R (曖昧さ回避)にもあるように、Replacement、Reduction、Refinement という捉え方もあるんだとか。
あと、wikipedia:動物福祉には5つの自由 - 動物との共生を考える連絡会という考え方も。
痛みは単一のプロセスではなく、いくつかの出来事が集まったもの
だから、(レベルは違うにしろ)魚も痛みを感じる、ということになるらしい。訳者あとがきから引用すると、
感覚を持った動物を対象にする以上、なるべく苦痛を感じさせないような方法で魚を取り扱うべきだ
ということだそうだ。
しかしまぁ、こういうテーマの本を読んでると[読みかけ]動物の解放 - たーくんの狂人日記に言及されることが多く、やっぱりちゃんと読まないとダメかなぁ、という気がしてくるorz
あと、図書館背取り。