- 作者: ローレンス・レッシグ,山形浩生,守岡桜
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2004/07/23
- メディア: 単行本
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やっぱブ厚いので、ザセツorz
表題の Free は、「無料の」という意味ではなく、(権力などによる)制約のない、という意味だそうだ。アナーキーとコントロールのバランスが大事らしい。この、"Free" をめぐる話題は熱いね。
そうだが。
あと、結論からもデジタル書き抜き。
われわれは情報化社会を迎える。これはまちがいない。いまや唯一の選択は、その情報化社会が自由になるか封建制になるか、ということだ。
ってさ。
iPod などの成功が物語るのは、知恵を絞れば無料のサービスにも勝てる、ということだそうだ。
あと、図書館で見かけた本: