た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

第一次世界大戦と日本

いつだったか行った著者(wikipedia:井上寿一)の講演会で(無料で)配ってた。もらった以上、読むのが礼儀ってもん(ま、ほぼ一年後だったけどorz)

大衆にとって図書館の有無は「精神的死活問題」であり*1(後略)

実際、僕が本好きになったのも、昔(小学生の頃)家の近くに市営図書室があって、そこにほぼ毎日通って本読みまくったことがあったからだもんね。中学以降はそういう環境になかったから、図書館との縁は薄くなってしまったけどorz 今また家のすぐ近くに図書館があって、幸せを感じている(でも大学図書館だから、試験期間になって締め出されると発狂している)。

*1:ま、著者も、こんなところデジタル書き抜きされると思わんかったろうな。