- 作者: チャールズ・L・アドラー,松浦俊輔
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2014/05/22
- メディア: 単行本
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まぁでも、例えば有人宇宙旅行は「旧式」なんだそうで、そもそも恒星間移動は超光速移動とか現代の物理学では不可能とされている方式を使わないことには事実上あり得ないんだから、あんまり真面目に追求するのもどうなのかなぁ、などと。
あ、そういえば、冥王星とかのことを「wikipedia:微惑星」と表現してたけど、これはwikipedia:準惑星と呼ぶことになったんでなかったっけ?と思い Wikipedia よく読んでみると、微妙に違うのか。
あと、次読む本(≒今読んでる本)に関連することを書いておくと、現在の技術では火星への旅は可能だとしても片道で、火星の地球化には 300 〜 3万年かかるんだと。
最後は、wikipedia:アンリ・ポアンカレの言を引用して、
(前略)
思考はただ、長い夜の中にある一瞬のきらめきなのだ。しかしそのきらめきがすべてである。
と〆ていました。
ググッたらこの辺にも感想があったので、あとで読む読んだ。:http://ameblo.jp/gapmmi/entry-11941091418.html