た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

『変態心理』と中村古峡

『変態心理』と中村古峡―大正文化への新視角

『変態心理』と中村古峡―大正文化への新視角

中村古峡氏は真面目な学者のようだけど。
「変態」といえば、図書館にはこんな本もあった。
変態性慾心理 (1951年)

変態性慾心理 (1951年)

著者はいわゆる「サド・マゾ」の名付け親らしい。wikipedia:リヒャルト・フォン・クラフト=エビング
ただ、この「変態心理性欲」というのは、今はwikipedia:性的倒錯と呼ぶべきものらしい。