- 作者: 日高敏隆
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/05/28
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 37回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
すべての動物は、自分自身のwikipedia:適応度増大のために生きているのだ。
そうだ。つまり、ワタシャ適応度拡大に失敗したから、動物的には生きてる価値がない、ってことか!?*1
巻末の解説で、wikipedia:山下洋輔さんが
向こうは理知のB型、こちらは馬鹿のO型
と書いてたけど、僕の周りで言われていて、僕自身の実感と合うのは、「天才(肌)のB型、大雑把なO型」だなぁ。
*1:当然、動物的には価値がなくとも人間的にはあるはず(と信じてる)。