久しぶりの更新になるかもしれないが、ある意味しょうがない。何しろ先月は、検査入院だったし、今もパソコンは修理中（再インストール中）。
で、今日思ったヘリクツは、便利過ぎる道具というものは、逆に人間を堕落させるのではなかろうか、というヘリクツだ。便利過ぎる道具の例としては、まず自動車が挙げられる。コイツの功罪については、また機会を改めて述べるとして、（だって、ケータイで長文打つの大変なんだもん。最近の若者ならいざ知らず、オラ時代遅れの人間なもんで。）あと最近問題なのは、ケータイだ。本来、人と人とのコミュニケーションというものは、時と場所を選ぶものなんだが、ケータイが使われ始めてから、人と人とのコミュニケーションに時と場所を選ばない人が増えてきた。これはある面では、人間の退化に繋がるのではなかろうか。「便利は不便、不便は便利。」（出展：コブターＫ語録）
もちろん、そんな、オイラの嫌いなケータイだけれど、やっぱり（うまく使えば）便利なことは便利な訳で、例えば今は夜中の二時だけれど（しかも手元にパソコンはないのに）、目でものを考えるオイラの頭を、グルングルン回すことが可能となるのだ。
さて、この辺で、送信しておくか。文字数的には、まだまだ打てるんだけど（だからオラの第二ポリシーには反する。）、これ以上長く打つ元気がないんだわ。
エイ！
