http://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20080311
つまりこれって、高校時代のことと重なるんじゃないかな？一時期、ゲームセンターのゲーム（当時は、ストリートファイターやテトリスが流行ってたっけ？）にハマったんだけど、直に飽きて、図書館（実は、高校時代はあまり行ってない。）や書店巡り、喫茶店でのだべリングになってた。（いや、当時は部活（これも正確には、局活だな。一般的には、吹奏楽）やってたから、そんなに自由な時間はなかったけどね。）
ネットゲームが面白いことは認める。しかし、インターネットという道具は、調べ物や自己表現でこそその真価を発揮するんじゃないかなぁ。
また、さらにhatenaをうろついてたら、読書をCDを聴くことに例えている記事があったんだけど、（元ネタ）
読書とCDを聴くのは全く別物だと僕は思う。文字というのは、それ自体は記号で、勉強しないとその意味はわからない。生まれたての赤ん坊が、本を読めますか？あるいは、アナタはアラビア語で書かれた本を読めますか？
つまりは、読書はそれだけで脳を使う勉強なのである。しかし、CDを聴くことは、赤ん坊だって出来る。（その音楽性を理解できるかどうか、は別問題）その辺をごっちゃにするのは、なんか間違ってると思うんだけど。
