Amazon の目次。読めてないのがニュートンの章から、というのは、物理屋崩れとしては痛恨の極みなんだが、図書館で別な本を見つけてしまったのでorz
天才はいかにうつを手なずけたか
- 作者: アンソニーストー,Anthony Storr,今井幹晴
- 出版社/メーカー: 求龍堂
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
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wikipedia:ウィンストン・チャーチルは、
生涯を通じて自らの挫折感に戦いを挑み続けてきたからこそ、国民に向かって挫折は克服できると教えることができた
のだそうだ。
あとチャーチルの逸話で興味深かったのは、チャーチル自身はホームに列車との間に柵があれば良い、と思ってたらしい。今の日本の鉄道の姿(どこもかしこもwikipedia:ホームドアだらけ)を見せたら、感激するだろうなぁ。
カフカの章で興味深かったのは、(カフカではないけど)wikipedia:ウィリアム・ワーズワースが
人間の創造力の起源は幼年期にあって、幼年期に戻っていける人ほど創造力が活発であるのを認めて
いたそうだ。